2015年 07月 15日
大人は恋愛関係で立ち止まったりしない |
「近頃の若者はどんなものでも入手できる」と多くの人に評される。だがしかし、「どんなものでも手に入る」というのは大きな認識違いだ。得難い彼氏あるいは夫、彼女あるいは妻といった恋人などは相当低い確率でしか会う事ができない。
愛というものは、孤独を感じている人が孤立しているという寂しさを解消しようとする意識であり、愛、それこそが現実の社会生活で、なおさら幸福に過ごすための重要な技である。
恋愛に結びつかないのは、自己評価に問題がある裏付けなのである。自分自身の評価が高すぎると恋人を作るために越えなければならないハードルを上げている。自己評価が厳しい人は恋愛のために越えなければならないハードルを越えられるようにしている事になります。
近頃では、良いDNAを持っている若い男性はだんだんだんだん減少している。合わせて若い男の精子量は減少していると言われている。こういう状況なので優れた遺伝子を持っている年配の男性を女性は求める。これが今はやりの年齢差婚。
大切な恋人のために、ありがちな事でも「おいしいよ」や「申し訳ない」と心の中を忘れずに伝える新鮮な心をどんな出来事があっても覚えている事が欠かせない。
思ったよりも、恋愛を楽しめている大人は恋愛関係で立ち止まったりしない。言い換えれば、くよくよしないから恋愛を堪能していると言う方が正解かな。
恋愛話で盛り上がると「出会いがない」と嘆き節が入り、なおかつ「まったく私の理想の男性は存在しないんだ」と諦めモードに。そんな暗〜い女子会にしちゃっていませんか?
彼氏のいる女の子や彼女をGETした男子、旦那さんのいる人や破局直後の人が恋愛の相談を切り出す状況だと、持ちかけた人との距離を縮めたい可能性がすごくデカいと感じている様だ。
出会いの火種さえあれば、有無をいわさず恋がスタートするなどという調子の良い話はありません。よく言えば、恋に落ちたなら、どんなに普通の場でも、2人の、出会いのスペースになります。
そんなに仰々しく「出会いの場面」を書き出すなんて、無意味な事です。「どんなに頑張っても収穫はないだろうな」という推察が成り立つ取引でも、意表をついて楽しい恋愛が生まれるかもしれません。
by lovepeace2110
| 2015-07-15 19:29